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ゲキ×シネ SHIROHの感想

博多の中洲太陽でゲキ×シネの劇団☆新感線SHIROHを見てきました。
SHIROHは大阪の梅コマ…今の梅田芸術劇場で2回観劇していて、
その時にすごく泣いて感動してまた見たいと思っていたので、
やっと博多で上映が…!と張り切って行ってきました。


ゲキ×シネのSHIROHの感想は…最初の寿庵の歌からすでに
ラストを思い出して切なくて泣きそうになったり、その後も
シローが凧揚げしたり歌ったり踊ったりして仲間たちと楽しそうなところや
船に乗ってこの国を出て行くと言っていて未来が希望に溢れてる感じのところ、
反乱軍の仲間になって、みんなの役に立てて嬉しいとかありがとうって
お礼言ってるところみたいな明るいシーンでも、結末を思って
楽しそうであればあるほど本当に胸が痛くて悲しくなりました。

最初と最後に舞台にたくさん置いてあるテレビに現代の日本って感じの
人で溢れたスクランブル交差点の映像、戦争を連想させる
戦闘機の映像を映して、最後は寿庵が伊豆守に訴えかけるところは
みんなに向かって伝えてる言葉で自分も問われているという感じで
すごくわかりやすくメッセージ性がある作りになってますが、
舞台で見た時はリオの気持ちとかどうしたかったのかとか
台詞がない分歌と表情から感じるのは席が遠かったりで
ちょっと掴みにくかったのが、ゲキ×シネだと歌詞が聞きとりやすいし
あと悲しそうな表情や泣いてるのがアップにされていたことで
リオの存在も自分なりにしっかり考えることができてよかったです。

リオがはかなく澄みわたる心~と歌うところはメロディーも綺麗で、
あなたが過去を愛すれば、とか、信じればいい、ただ、そのあなたを
とか歌に込められた気持ちが四郎に届かないのがせつないですが
本当にいい歌だなぁと改めて思いました。

中川くんが歌う「人のツバサ」がまた優しくて綺麗で好きで、
「さらば神よ~神の王国をつくれ」のあたりのシローの痛みと怒り、
ぶつける言葉と感情の強さは今回も映像なのに泣いてしまうほどの
力があって中川くんほんとすごいな~と思いました。

最後みんなを死なせたのは自分だ、醜いのは俺の心だという四郎に
寿庵の「弱い心のあなたが好きなのです」という台詞でぐっときて
更に歌詞で「君の弱さがすき それがツバサになる」というので
今回は個人的にそこが1番心に残りました。


DVDも発売されてますがゲキ×シネで映画館で見たいなぁという思いがあって、
博多でもアカドクロやアオドクロをキャナルシティの映画館で
やってくれたことがあったのでそのうちやってくれるかなーと
待ち続けてましたが結局その後は福岡は北九州のみというのが続いて
早何年だろ?というくらい結局博多では上映がなかったので;
ほんとにやっと、待ちに待ったという感じでしたー。
中洲太陽さん、本当にありがとうございます☆
去年、友達と一緒に行くつもりだった蛮幽鬼に結局行けなかったのですが
観劇した友達がすごくよかった!とめっちゃはまっててすすめられたので
蛮幽鬼のゲキ×シネがある時も中洲太陽さんに頑張っていただけたら
とっても嬉しい&ありがたいなぁと思います☆



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